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撤退? [サッカー全般]

久々のエントリーです。
毎月1000人以上の訪問を頂いているにもかかわらず、まったく更新していなくて本当にすいません。

さて、噂では前から聞いていたがあちらこちらで目にするようになってきたのは、ベルディの育成撤退である。
JからYまで完全にやめてしまうらしい。トップは残るのかもスポンサー次第で微妙…
昨年からよみうりランドのグラウンドがいつまで使えるかわからない状況だったが、とうとうクラブハウスは使えなくなってしまったとか。
JからYまでって現在籍生だけでも100人近くはいるだろう。その選手達の受け皿はどうするんだろう?
息子は昨年最終選考で落選したがヴェルディは最終も当日結果発表なので、落胆した息子の横には合格した嬉しそうな子達がいた。
その子達は今どんな心境なんだろう?

一時代を築いた名門が風前の灯となっている。
この事態の諸悪の根源は間違いなくナベツネだと断言する。ナベアツではない、時々バカにはならない。いつでもバカである。自分の私欲しか考えていないどうしようもない人間である。
Jリーグが開幕し初年度の優勝チームにもかかわらず、チーム名に企業名が入れられないことに川淵と衝突してとっととサッカーから手を引いて、子会社の日テレに売却してしまった。
その時の発言は「企業名が入れられないのに何で金出さなきゃいけないんだ」とまでのたまわった。
こんなやつが日本経済の一端を担っているんだから、いつまでたっても日本が良い国になるわけがないよね。

今回の件で少年サッカー界は大きなターニングポイントを迎える気がしてならない。
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てぃ! [生活全般]

息子は土日祝は練習or試合ばかりなので、ちょっと前ですが久々に一人で釣りに行ってきました。
この日の狙いは憧れの“てぃ”です!
4,5月は「のっこみ」と呼ばれ鯛が産卵のため活発に捕食する時期で、一年の中で一番釣れる時期なんです。さて初挑戦で釣果があるか・・・

金沢八景から出船してポイントの久里浜沖まで約30分。
暫くすると周りでポツポツ40cmクラスが釣れてきました。
ところがボクの竿にはまったくアタリなし。時間が経つにつれ脳裏に「ボウズ(0匹)」の言葉がよぎります[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

3時間ほど過ぎた11時頃、突然グィ〜ンと竿が大きく曲がりました!
うぎゃー、おっ重い!
船長はじめ周りのベテランさんは竿の曲がり具合で魚の大きさが分かります。
「落ち着いて〜」「ゆっくりでいいから!」
ゆっくりでいいからと言われても重すぎてなかなかリールが巻けません、下手すると海に引き込まれそうです。
えっちらおっちらなんとか70mを巻き上げビシ(コマセカゴ)を掴み、ハリス(仕掛け)6mを手でたぐっていくと、タモ網を持って待ちかまえていた常連さんが
「いるよ!鯛ついてるよ!デカイよ!」
水面に桜色の魚体が浮かび、パパッとすくってくれました。
初マダイGet!!!
しかもサイズは4.0kg(65cm)の大台!こんなの見たのも初めてでした。
その後も2kg弱(40cm)を2枚、1kg(30cm)追加の計4枚。

当日竿頭は6枚、サイズでは4.0kgが一番でした。
この船宿は3kg以上をあげると次回¥3,000引割引券、5kg以上だと¥5,000引割引券をくれます。
そこで次回は¥3,000割引〜 イェーイ[るんるん]
ビギナーズラックなことはもちろんですが、出来過ぎな1日でした。
のっこみの時期にまた行こうっと[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

船宿のHPより
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言葉 [サッカー全般]

人生において「成功」は約束されていない
しかし「成長」は約束されている

昨日たまたま観たテレビの中から。
中澤はこの言葉を信じてサッカーを続けてきたそうです。
だから努力することを忘れてはいけないんですね。
素敵な言葉です。
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8人制決定 [サッカー全般]

JFAの理事会で来年度からJFA主催の4種大会はすべて8人制にすることが決定になったそうです。
そうなると、全日および予選、市大会、区大会も8人制になるのでしょう。

横浜市では市大会において数年前から8人制に移行する準備が行われてきました。
初年度は1,2年クラスは11人制と8人制の2カテゴリー、翌年度は1,2年クラスは8人制のみで3,4年クラスは同様に2カテ、翌々年度は1,2クラスと3,4年クラスは8人制のみとなりました。
息子はちょうど変換期後を進む形となり、カップ戦など以外は8人制しかプレーしたことがありません。ですから市外のチームとのTM時には人数の事前確認が必要でした。

小学生年代での8人制は基本賛成です。
メリットと言われているボールタッチ数の増加や、攻守の切替の速さによる判断力の必要性は良いことだと思います。
市外に行くと横浜は強いという話をよく聞きます。まあ、お世辞半分としてもレベルは高い方かも知れません。数年後全国的に8人制が浸透した時に、もしレベルの差がなくなっていたら、8人制の享受であるというひとつの証明が出来るでしょう。

詳細はまだ決まっていないようですが、反対な部分もあります。
まずキックオフゴールは廃止にしてもらいたい。
推奨ピッチサイズは大人の半面50m×68m、ハーフの距離は34m。5,6年なら余裕で届く距離でしょう。そうなると、勝利至上主義に陥るとキックオフゴール合戦になる恐れがあります。
もう一つは審判1人制は絶対に無理があります。セルフジャッジでフェアプレー精神を養うことは良いことだと思います。でも経験者なら分かると思いますが、オフサイドは「なる」とわかっていて違反する選手はいません。オフサイドポジションにいることが気づかなかったからオフサイドになるのです。そこにセルフジャッジっと言われても・・・
逆に県大会決勝で疑惑のオフサイドで負けでもしたら本当にかわいそうな話です。

推測としては、
×審判1人制→○審判3人制
×3ピリオド制→○2ピリオド(前・後半)制 選手起用も総入れ替えとかでなく従来通り
○キックオフゴール
となる気がします。

それと選手数の多いチームが複数エントリー可能かどうかですね。
これはグラウンド確保数にも因るので地域ごと(県・市)の判断となるのでしょうが、選手のことを考えれば極力可能にしてもらいたいです。
横浜市大会では1チームから複数チームをエントリーする際には、2チーム目以降につき1グラウンドの提供を義務づけています。

あと、既に8人制に移行していない地域の現5年生はちょっと不憫ですね。5年間11人制でやってきて、最後の1年だけ8人制、そして中学になったらまた11人制。過渡期には必ず起こりうることですが、もうちょっと全国的に移行期間があっても良かった気がします。
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多摩川クラシコ 前座戦 [F U-10]

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日曜日に初試合である『多摩川クラシコ』の前座試合『多摩川ラシコ』がありました。

駐車場確保のため10時前に到着。等々力競技場の近くに住むチームメイトのママは8時に席取りの列を確保してくれていました。
選手・保護者がゆっくりと顔を合わせたのはこの日が初めて。2時の試合まではかなり時間があったので、何人かの保護者の方といろいろ話をしましたが、どの人もフランクな方ばかりで良かったです[るんるん]

入場間際になると初対面とは思えない連動ぶりで、列の先頭近くの先発隊が会場5分後には50人分の席を確保。5年生も練習後にわざわざ駆けつけてくれてちょっとした応援団といった感じ。他のクラブチームもそうなのでしょうが、タテの繋がりがとても強く本当に優しい先輩達です。

ボクがスタジアム入りするとすぐに大きなファンファーレと共に入場。オーロラビジョン・マイクパフォまでトップと同じ演出。
挨拶後にこれまた初の円陣、試合前に声出しの打ち合わせもしていました[わーい(嬉しい顔)]
息子は前半はボランチ。試合開始からポジションが高い[あせあせ(飛び散る汗)]というかフルピッチだから位置取りがわからないんだろうな、11人制も慣れてないし。

ゲームとしてはF東はスピードのある選手が多く、薄いディフェンスをドリブルで破られGKと1対1のシーンを多く作られ、前半は1-2。
後半息子はGKと右ハーフ。GKはスイカ泥棒で2点献上[爆弾]
右ハーフもあまり機能せず、結局2-6の負け。
見せ場はGKの時にPエリアからドリブルを始めて4,5人抜いてハーフウェイラインぐらいまで行ったその1回だけかな?w

あとで聞いた話ではF東は数人5年生が出ていたらしい。また去年のクラシコも同じ2-6で負けたらしいのでこんなもんなんでしょうね。
U-10の時はしっかり個の力をつけて、ダノンカップ3連覇、神奈川2連覇を続けてもらいたいです。

メインイベントも終わりw、トップチームがアップしている頃に観客席に戻ってきました。
感想を聞くと、緊張はしなかったけど上手くプレーできなかった、終了後にサポーターのところに行って挨拶したらいっぱい手を振ってくれて嬉しかった、そうです。
何だそれ!?

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White Day [生活全般]

先週の日曜日はホワイトデーでした。

1ヶ月前のバレンタインデーに同じクラスの女子から近所の公園に呼び出されてチョコをもらってきた息子。
そのお返しを買うため、たまたま練習がなかったので自主練で公園に向かう途中に、2人で駅前のファンシーショップに寄りました。

歩きながら、
「渡す時なにか言うの?」
「何にも言わないよ。だって嬉しくないもん、面倒くさいだけ。」
「そうなんだ」
「だって食べられるものだからもらっただけ、おなかにたまるから。お父さんだってそうでしょ?」
昔の映画で“私をスキーに連れてって”の中でそんなセリフがあったなぁw

「買うものは決まってるの?」
「決まっていないけど、▲▲と△△(キャラクター名で聞いたが忘れた[あせあせ(飛び散る汗)])が好きなんだって」
「なんで知ってるの?」
「友達(女)に聞いてもらった」
なんだよ!あんなこと言っておきながら、しっかりリサーチしてんじゃんw

店でそのキャラクター商品を買った後、
「ねえお父さん、公園先行ってて。渡してから行くから」
「うん、わかった」
はじめからそのつもりだよ、お前の色恋[黒ハート]なんて見てるほど野暮じゃないってw
でも子供にしては親にそんなところを見られるのはやっぱり恥ずかしいんでしょうね。

公園に着いて10分ほどすると、走って戻ってきた。
「会えたの?」
「うん、家にいた」
それ以上話したくもなさそうだったんで、何も聞かずに練習を始めました。

ボクと息子の会話の7割はサッカーで成り立っています。
今まで異性のことなんて話したこともなかったんで、こちらとしては何か新鮮でした。
9歳児って面白い[るんるん]
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電車 [F U-10]

先週末のことです。

土曜日は練習後、子供達だけで等々力へ開幕戦を見に行くことになりました。
行きはみんな一緒なんで連れて行ってもらえるだろうと楽観。
帰りは一度も行ったことのない武蔵小杉駅でしたが、前日に東横線に乗って横浜でJRに乗り換えることを教えました。
「迷ったら“目・耳・口”を使うこと。看板を探す、それでも分からなかったら人に聞く」
そして迷うこともなく自力でちゃんと帰ってきました。

日曜日も練習で、ウチからは一番行きづらい場所です。
今までは乗り換えの簡単さを優先しJRメインでの経路で通っていました。
でも小田急線を使うと20分ぐらい短縮でき、本人に聞いてみると「そっちで行ってみたい!」というので行かせてみました。
行きはこれまた降りたことのない藤沢駅でJRから小田急に乗り換え。なんとかスムーズに着いたようです。
しかし帰りは小田原行きに乗ってしまい、相模大野で藤沢行きに乗り換えることに気づかず伊勢原まで来たところで“何かおかしい!?”。降りてホームからチョイウル[たらーっ(汗)]で電話をかけてきました。

確かに私鉄は特急から普通まで何本も走っているし分岐も多いので、JRしか乗り慣れていない田舎者の息子には少々難題だったようです。
電話で相模大野まで戻って藤沢方面に乗ることを伝え、ヘロヘロになりながらも雨の中帰ってきました。首から下げている路線図もすぐに相模大野から先まで載せたものに作り直しました。

それにしてもこの1ヶ月で随分強くなりました。
誰がって、もちろん“親”がです!
半年前だったら知らない駅になんて一人で行かせられなかったですからね。

でも今は「自立」を目指して勇気を持って何でも一人でやらせようと思っています。
せっかくクラブチームに入ったんだから、これを良い機会だと捉えて何でもチャレンジさせていくつもりです。小学1年生で東京まで私立に通っている子供だっているわけですし。

その夜は「どんなに間違えてもアメリカまでは行かないから大丈夫」と笑い飛ばしてあげました。
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オフサイド撤廃 [サッカー全般]

今日のバーレーン戦、いいゲームを見せてもらいたいです。
海外組も戻ってきたことだし、本田も調子いいみたいなんで。

さて、気になるニュースを見つけました。
「ブラッター会長、オフサイド撤廃を検討?」

サッカー初心者や子供達にルールで一番やっかいなものは間違いなくオフサイドでしょう。
サッカーのルールは大きく分けて2種類。
ひとつは「危ないことはやめましょう」。蹴ったり殴ったり飛びかかっちゃダメですよ、というもの。まあこれは常識的な範囲で十分理解できるもの。
もうひとつは「ずるいことはやめましょう」。サッカーなんだから手は使っちゃダメ、審判をだまして倒されたフリをしちゃダメ。
そしてオフサイドは「相手の後ろで待ち伏せしちゃダメ」というのがルールの根源ですね。

1926年に「後方3人目」から「後方2人目」にオフサイドラインが変更になって以来、もしこれが現実となれば約1世紀ぶりの大改革になるでしょう。
さて、オフサイド撤廃は改良か?改悪か?
実は以前サッカー有識者と議論になったことがある。
反対派の意見としては
・FWに長身の選手を並べ、ロングボールをただ送り込むだけの大味なゲームになる
・バックにはロングキックの得意な選手を揃え中盤の空洞化(中盤不要)がおこる
・裏を取る駆け引き・タイミングの醍醐味がなくなる
というものだった。

でも果たして本当にそんなゲームになるでしょうかね?
ロングボールが多くなるというのは縦パスが多くなるということであって、今でも後半に負けているチームがサイドからぼんぼんクロス(横パス)を入れることははありますが、だからって簡単に逆転出来るわけではありません。

またクライフやルイコスタは過去に「オフサイド廃止」を唱えています。
クライフの理論は、現代サッカーはオフサイドがあるためにバックがラインをあげてコンパクトなサッカーになっている。オフサイドがなければ必然的にバックはゴール付近まで下がり、スペースが多く生まれるので面白いサッカーになる、という感じだったと思います。

スペースが生まれる これは当たっていると思います。
そうなると足が速い・持久力のある身体能力の高い選手が有利になり、攻守の切り替えが早いパスゲームが増え、細かな技術・足技があまり必要でなくなる代わりに、速い判断と組織力が必要になるのかも知れません。つまり、欧州有利・南米不利という構図でしょうか?

でも実際にやってみないと見てみないとわからないでしょうね。
まさか今年のW'Cupで採用にはならないと思いますが、U-17大会ぐらいでテストするのがいいかも知れませんね。
善し悪しは別にして、一度見てみたい気はします。
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デビュー戦 [F U-10]

金曜日に新チームの保護者説明会がありました。
会場は1月まで通っていたフットサルスクールの施設。開催時間より少し早く着いたので1年間お世話になったコーチに挨拶に行ったが、息子が喋ったのは「こんばんは」、「はい」、「さようなら」だけ・・・コミュニケーション能力がないとサッカー上手くならないよ。

説明会は前半は全体としてのチームコンセプト、後半は各カテゴリーごとに分かれて進められました。
自己紹介ということはありませんでしたが、来年度一緒に活動する新4年10名、新3年3名がなんとなく顔合わせ。
費用に関しては、入会費・月会費・年2回の遠征費(北海道・九州)・月数回の日帰り遠征・ウェアの一部負担などトータルで約2万円/月とのこと。地域チーム+スクール×2とほぼ同額ぐらいでしょうか?

そしてU-10の説明会の中でこの1年の育成コンセプト、それと新チームのデビュー戦が発表されました。そのデビュー戦とは・・・

多摩川クラシコ!
4月4日の等々力ホームで行われれるvsFC東京戦の前座試合です!

練習試合もなく新チームでの初ゲーム・初ユニ・初サポーターに加え、息子にとっては初等々力・初フルピッチなどの『初』づくし。
ボクにとっても初のカメラマンの予定ですw
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早期練習 [F U-10]

新チームに平日2日と土日の試合のない日のみ早期練習に参加しています。
新加入メンバーは数人ずつ徐々に参加しているようです。

平日の練習場所までは片道1時間半弱、JR・地下鉄・私鉄の3本を乗り継ぎます。
初日は行き帰り一緒に同行して乗り換えやホームの待つ場所等を教えて、3日目からは一人で行きました。
また土日の練習場所はもっと遠くて4本を乗り継ぎ片道2時間近くかかります。
ネックは練習場所が曜日によって異なるので定期が買えないこと。

それでも本人は今までやってきたサッカー[サッカー]の中で一番楽しい!と毎日元気に出掛けていきます。
平日も土日も練習が終わってからお弁当を食べて帰ってくるが、現役生がみんなとても親切でおかず交換したりワイワイ騒ぎながら食べているそうです。

何回か練習も観ましたが、同じように付き添いで来ていたお父さんから聞いた話では、Jクラブでこんなに楽しくリラックスした雰囲気でやっているところは見たことがないとのこと。
たしかに練習後のステレッチが終わると、グラウンドでコーチも一緒になってプロレスが始まっていました[あせあせ(飛び散る汗)]


そんな今日、ヨメから地下鉄が沿線火災で止まっているとの連絡があった。
別ルートの行き方を電話で教えてなんとか無事に着いたらしい。
そして活躍したのがこれ。
路線図.jpg
寝過ごしても自力で帰ってこられるように作り持たせてあるものだが、今日はこれが役に立ちました。

電車の中でこれを首からぶら下げている子がいたら息子です[るんるん]
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